オフショア開発
ここでは株式会社オプターが提案するオフショア開発について、その特徴を紹介します。オフショア開発の詳しい説明については、「オフショア開発とは」をご覧ください。
オフショア開発に興味を持っていただけた方は、お気軽に問い合わせください。
オプターのオフショア開発
オプターでは、お客様のご要望で開発費を安く抑えたい場合などにオフショア開発を提案しています。
弊社のオフショア開発は、次のような特徴があります。
- 開発費(単価)は日本で行う場合の半分程度です
- 開発の拠点は中国の北京と天津にあります
- 日本と中国の文化の違いから生まれる問題を解決するため、ブリッジSEの育成に力を入れています
- 主に大規模な案件の場合オフショア開発を提案します
- 開発の要件定義などは日本で行います
- 弊社は業務システムの開発や組込が得意です
近年中国は急激に経済成長していますが、それでも、日本と比べると中国の人件費は日本と比べるとかなり安いです。従って、全体の開発費も安く抑えられるのです。
オフショア開発の拠点としている北京と天津は、近年、優秀な人材が集まっています。
オフショア開発を行う際の問題の一つに、両国間の文化の違いがあります。弊社には、日本において十数年間システム開発携わった経験から日本の文化を理解している中国人が常に在籍しているので、中国現地スタッフとのコミュニケーションを円滑に行うことができます。また、中国から優秀なSEを採用し、日本において数年間実務経験を積ませることにより、日本の文化や日本流のシステム開発の手法を学ぶ機会を作る等、日本と中国の懸け橋となるブリッジSEの育成に取り組んでいます。
オフショア開発のメリットは安さだけではなく、多くの要員を確保できることにもあります。つまり、日本では複数に分けて依頼しなければならない大規模な案件でも、オフショア開発なら一括依頼することが可能になります。
開発のすべての工程を中国へ丸投げするわけではありません。お客様との対話が重要となる開発の要件定義などは日本で行い、多くの要員が必要となるプログラムのコーディングやテストなどは中国で行います。また中国での成果物は常に日本でレビューし、お客様のご要望と相違がないか確認していきます。
弊社は業務システムの開発や組込の実績が豊富にあり得意としていますが、それ以外の開発も承りますので問い合わせください。また開発言語はJavaやPHPを得意としています。詳しくは対応可能技術をご覧ください。